学んだので簡単におさらい。
個人的にまとめて見ました。
はじめに
JavaのWEBアプリケーションは、HTML、CSS、Java、SQLを使用し作成していきます。
この開発の技術のことをまとめてJSPやサーブレットと私の周りでは読んでいます。
今回まとめている言葉の意味と記述仕方を理解すればJavaで簡単なWEBページが作成出来るかと思います。
単語で書いているので詳しい内容は書籍などで学んで頂けると良いかと思います。
私のオススメ書籍はこちら↓
スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第2版 (スッキリシリーズ)
Webページで使用するファイルの名称
他にもあると思いますが私が学んだ基本はこの5つのファイルです。
JSP・・・Javaを含んだ画面出力されるHTMLファイル(拡張子.jsp)
サーブレット・・・専用のメソッドを使用し指示を出すクラスファイル(拡張子.java)
JavaBeans・・・インスタンスの元となるクラスファイル(拡張子.java)
BO(Business Object)・・・作成したインスタンスが行う処理が書かれたクラスファイル(拡張子.java)
DAO(Database Access Object)・・・データベースへ接続する処理がかかれたクラスファイル(拡張子.java)
学習の中で出てきた専用の言葉たち
記述の要素・・・ファイルを書く際の専用の構成要素
・スクリプト
・ディレクティブ
・タグ(アクションタグ・JSTL)
・EL式(Expression Language)
値や変数の受け渡し処理
・パラメータ
・スコープ
データベースの連携
・JDBC
Webアプリケーションサーバー
・Tomcat
まとめ
JSPは新しい言語を学ぶというよりかは、
Javaを使って値やインスタンスをどう受け渡すかやページにどんな処理を与えるかという「ファイルの扱い方」といったようなイメージを持ちました。
なのでJavaを覚えたけどWebサイトの作り方が知りたい!と言う方が次に進むステップだと思います。
おそらくJavaの基礎的な変数作成やメソッドの動き、繰り返し文や配列が分からないとチンプンカンプンです。
今回学ばせて頂いたスッキリわかるサーブレット&JSPは本当に分かりやすく、
ツイッターのような投稿サイトの作成もあり実践的です。
Javaの基礎を学んで次に進みたいという方にはオススメの一冊になります。
スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第2版 (スッキリシリーズ)
当ブログは個人的にまとめたものになりますので参考程度にお願い致します。
駆け出しエンジニアけいこ♂
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