クラスについて 

Java

Javaの勉強が難しいところに入ってきました。

忘れないように箇条書きで残して置きたいと思います。

クラスについて簡単にまとめてみた。

classとは・・・状態・性質・機能をまとめたもの

クラスを記述することを「クラスを宣言する」と言います。

フィールドとは・・・クラスの「状態や性質」を表すしくみ

※変数の宣言をします。

メソッドとは・・・クラスの「機能」を表すしくみ

クラスのメンバ・・・フィールドとメソッドの事を指します。※{}内はメンバのメソッドにはならないので注意。

クラスの利用のされ方

クラスがどのように利用されるか?まとめてみました。

オブジェクトの作成・・・状態や性質をいれるものを用意する事。

例えば、カスタムする前の車など真っ新な物を大量生成可能していく事。

書き方

 クラス名 変数名 ;

 変数名 = new クラス名();

まとめてもok 

 クラス名 変数名  = new クラス名();

メンバへのアクセス・・・メソッドからフィールドの変数に値を入れること。

変数に    .      をつけて、その後にフィールドの変数名を記述します。

・フィールドにアクセスする方法

 this.フィールドにある変数名

・メソッドにアクセスする方法

 変数名.メソッド名

引数・・・メソッドに渡す情報

 型 メソッド名 (引数)

※引数には変数が入ります。

戻り値・・・戻す「型」をメソッドの定義の中に示し、

「return」という構文を使用して後述のメソッドより値を戻す

※戻り値を使用しないメソッドは「void型」を使用します。

まとめ

今回はクラスについて関わる単語を箇条書きしました。

オブジェクト指向に関わるところなので、しっかり覚えておきたいです。

オブジェクト指向については、約700時間の勉強量が必要と言われています。

しかし言葉だけでも慣れたいと思い、勉強したことをまとめブログを書きました。

至らない部分があるかもしれませんが、ご了承ください。

駆け出しエンジニア けいこ♂

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