Javaには、
「条件」の値に応じて処理を行う「条件判断文」というものがいくつかあります。
今回はif文をメインに、if~else文、swich文について復讐していきたいと思います。
まずif文から見ていきます。
if文
条件がtureの場合に、指定した文を処理する構文です。
どういうことかというと、
ifという構文を書いた後に()の中に条件を記述します。
その条件に基づき処理がされるようになります。
例えば下の構文であれば、
if(res == 100)
System.out.println(“100が入力されました。”);
とクラスの中に記述すると100が選択や入力された時に、画面に()のメソッドの”100が入力されました。”が出力されます。
ifの条件に満たされない時(falseの際)は、
下記のように{}のブロックを作成した後に新しい処理のステートメントを入力することで、{}の中の処理は行われず新しい処理ステートメントが実行されるようになります。
if(number == 100){
System.out.println(“100が入力されました。”);
}
System.out.println(“100以外の数字です”);
100以外の数字を入力する「100以外の数字です」と出力がされるようになります。
else文
elseはif条件がfalseの場合に、複数のステートメントを処理させることができる構文なります。
if(number == 100){
System.out.println(“100が入力されました。”);
}
else{
System.out.println(“100以外の数字です”);
}
100以外の数字を入力する「100以外の数字です」と出力がされるようになります。
if文の時と同じですが、複数の処理をいれたり、if文を入れる事も可能となります。
それが「else if」という形です。
if(number == 100){
System.out.println(“100が入力されました。”);
}else if(res == 90{
System.out.println(“90が入力されました。”);
}else{
System.out.println(“100と90以外の数字です”);
}
100が選択や入力された時に、画面に()のメソッドの,
「100が入力されました。」と出力され、
もしくは90が同じように選択された場合は、「90が入力されました。」と出力されます。
どちらにも当てはまらなければ、「100と90以外の数字です」と出力がされます。
複数の条件を加えたい場合は、幾つでも設定が可能です。
調べてみた所、最後のelseはなくてもステートメントを入れておけばどの条件にも当てはまらない場合は、最終的に最後のステートメントが処理ので入れなくても大丈夫そうですが、プログラムの分かりやすさや状況に応じて扱っていけると良いと思いました。
swich文
最後にswitch文の紹介になります。
switch文は条件と一致する際に記述されたステートメントを行うという構文になります。
なのでif文とほぼ同じような処理になります。
case 、caseという形の後に値が記述されるので全体的には何が書いてあるのか見やすいのではないかと私は感じました。これも状況によって使い分けていけるとよいかなと思います。
実際のswitch文がこちら
switch(number){
case 100:
System.out.println(“100が入力されました。”);
break;
case 90:
System.out.println(“90が入力されました。”);
break;
default:
System.out.println(“100と90以外の数字です。”);
break;
}
breakを忘れると、次のステートメントが出力されてしまうので、おかしな結果となってしまうので忘れないように注意して下さい。
まとめ
以上がif、if else、swichを使用した条件判断分文になります。
少しずつプログラミング感が出てきて学んでいる私もネットワークの勉強をしているときより、明らかにワクワクしています。
このワクワク感は、勉強時にとても大切なものになると思いますので維持していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
駆け出しエンジニア けいこ♂
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