Javaのプログラムからデータベースを利用するには、
「JDBCドライバ」と言われるデータベース専用のクラスやインターフェースが格納されているライブラリが必要になります。
なのでDB連携の為、今回はMySQLのJDBCドライバをダウンロードしていきます。
JDBCドライバ
JDBCとはJava DataBase Connectivityの略になります。
初心者の私なりの解釈だと、
Connectivityがコンピューターの接続のしやすさという意味なので
JavaとDatabaseの接続の橋渡しをしてくれるソフトウェアと簡単な解釈をしています。
実際はJAR(Java Archive)ファイルというファイルで開発元より提供されています。
このJARファイルの中にDatabaseを操作するための情報が沢山詰まっています。
ダウンロード手順
①MySQLサイトへ行く
②JDBCドライバがインストール場所まで行く
下記の順でクリックをしてページを進めて行きます。
DEVELOPER ZONE
↓
MySQL Enterprise Edition
↓
Connectors
↓
JDBC Driver for MySQL
まで進みます。
※下記順
③ダウンロード
tar.gzファイル形式とzipファイル形式があります。
tar(tape archives)ファイルとは復数のファイルを1つにまとめたファイル。
その名の通りアーカイブというデータ保存記録に用いれる。
gzとは、gnu zipの事で圧縮ファイルの形式です。
zipファイルとは一つ以上のファイルが格納されているファイル。圧縮が行われる場合がある。
調べてみてはいいものの。
どっち選んでいいか分かりません。
調べてみてもコッチを使え!とはなくどちらでも良さそうです。
なので私はZIPをインストールして行きたいと思います。
登録せずにダウンロードに進みます。
ダウンロードが完了します。
完了したらzipファイルを開き、ファイルを解凍していきます。
Finderで確認するとフォルダーがダウンロードされいるので中を確認します。
jarファイルを確認。
まとめ
今回はmacにおけるMySQLのJARファイルのダウンロード手順をまとめてみました。
お読み頂き誠にありがとうございました。
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