戻り値について  Java

Java

引数に続き戻り値についても復習をしていこうと思います。

頭の悪い私には、戻り値がどう動いているのか混乱するばかりでした。

その理由として、

引数と一緒に勉強を行った為だと思いました。

先日引数についての記事を書きました。

引数については理解が出来たので、

今回は戻り値について行なっていきます。

戻り値とは?

戻り値とは、「メソッドから返される情報」と呼ばれています。

宣言クラスのメソッドにて型を定義して、そのメソッドのブロックの中にreturnを入れ返す値の変数を記述するものなります。

働きは、宣言されたクラスのメンバのメソッドから、呼び出し元つまりメインメソッドにreturnの後に書かれた変数の値を返すをことです。

私なりに丁寧に書きましたが、「?」ですよね。

大丈夫です。

わたしも一回ではわかりませんでした。

もっと簡単にいうと、

「変数に入っている値を呼び出し元に返します」

実際のプログラムをみて確認してみてください。

原理がわかれば簡単です。

あとは慣れるべし。

雑な感じになってしまいましたが、いろいろなプログラムに触り慣れてください^^

戻り値のないメソッド

戻り値のないメソッドとは、戻り値の型の指定がないメソッドです。

通常戻り値を持たないメソッドには、

「void」を代わりに記述します。

「void」は「空(から)の」という意味などがあります。

returnはつけてもつけなくても処理は変わらないようです。

先ほどの章の図でもありました。

この引数をセットしているメソッドです。

まとめ

以上がが戻り値についてです。

引数と同時に覚えたため混乱しましたが、

別々に復習を行えば理解しやすいのではないかなと思いました。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

駆け出しエンジニア  けいこ♂

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