引数に続き戻り値についても復習をしていこうと思います。
頭の悪い私には、戻り値がどう動いているのか混乱するばかりでした。
その理由として、
引数と一緒に勉強を行った為だと思いました。
先日引数についての記事を書きました。
引数については理解が出来たので、
今回は戻り値について行なっていきます。
戻り値とは?
戻り値とは、「メソッドから返される情報」と呼ばれています。
宣言クラスのメソッドにて型を定義して、そのメソッドのブロックの中にreturnを入れ返す値の変数を記述するものなります。
働きは、宣言されたクラスのメンバのメソッドから、呼び出し元つまりメインメソッドにreturnの後に書かれた変数の値を返すをことです。
私なりに丁寧に書きましたが、「?」ですよね。
大丈夫です。
わたしも一回ではわかりませんでした。
もっと簡単にいうと、
「変数に入っている値を呼び出し元に返します」
実際のプログラムをみて確認してみてください。
原理がわかれば簡単です。
あとは慣れるべし。
雑な感じになってしまいましたが、いろいろなプログラムに触り慣れてください^^
戻り値のないメソッド
戻り値のないメソッドとは、戻り値の型の指定がないメソッドです。
通常戻り値を持たないメソッドには、
「void」を代わりに記述します。
「void」は「空(から)の」という意味などがあります。
returnはつけてもつけなくても処理は変わらないようです。
先ほどの章の図でもありました。
この引数をセットしているメソッドです。
まとめ
以上がが戻り値についてです。
引数と同時に覚えたため混乱しましたが、
別々に復習を行えば理解しやすいのではないかなと思いました。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
駆け出しエンジニア けいこ♂
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