タイトル通り基礎コマンドを書きました。
MySQLの学習の記録として残しておきたいと思います。
コマンド(基礎編)
— データベースの作成
CREATE DATABASE データベース名;
— データベースの削除
DROP DATABASE データベース名;
— データベースの選択
USE データベース名;
—データベースの表示
SHOW DATABASE
— テーブルの作成
CREATE TABLE テーブル名;
— テーブルの削除
DROP TABLE テーブル名;
—テーブルの一覧の表示
SHOW TABLES
— テーブル構造の確認
DESC テーブル名;
— テーブルデータの確認
SELECT * FROM テーブル名;
— レコードの挿入
INSERT INTO テーブル名(列名1,列名2,…) VALUES (データ1,データ2,);
※VALUES の意味は価値や値段などの意味がありますが、この分だとおそらく「値」?という意味??調べても構文の使い方しか出てこないので自己解釈で進めます。
–コマンドの実行する前に確認をするコマンド
START TRANSACTION;
–ROLLBACK;
–COMMIT;
実行する際には、確認時にROLLBACKのコメントを外し、確認後実行する際はCOMMITのコメントを外しROLLBACKをコメントにします。
実例
–具体的に、「fruit」のテーブルを作りそこに値を挿入する場合は、こんな感じのコマンドになります。
①テーブルの作成
下記コマンドでテーブルを作成します。
CREATE TABLE fruit(
code INT
,name VARCHAR(6)
,quantity TINYINT
,price INT);
②複数のデータ挿入
下記コマンド入力でテーブルの中のデータを作成出来ます。
START TRANSACTION;
INSERT INTO fruit(code,name ,quantity ,price )
VALUES
(21222,’りんご,8,200)
,(23111,’バナナ’,6,150)
,(23112,’みかん’,6,100)
,(23113,’メロン’,6,1500);
SELECT * FROM fruit;
— まずROLLBACKをしてから目視で確認しOKならcommitする。
–ROLLBACK;
COMMIT;
↑こんな感じになります。
別ファイルから持ってくるコマンド
— CVSファイルからのインポート
LOAD DATA INFILE’パス指定したファイル名’ INTO TABLE テーブル名 FIELDS TERMINATED BY ‘区切り文字’;
— SQLコマンドをファイルから読み込んで実行
SOURCE パス指定したテキスト名;
まとめ
今回はここまでです。
まだまだ学ぶことが多いので今回はここまでです。
完全に自分の復習と自分用のコマンドになってしまいましたが、どなたかのお役に立てれば幸いです。
駆け出しエンジニア けいこ♂
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